昨晩
鬼滅の刃 遊郭編を見たのだけど
戦闘シーンに圧倒されて
見終わってしばらく
ぼーっとしていた
そして
世間の反応を知りたくて
いろんな人のツイッターを
しばらく見ていた
作画を絶賛してるツイートが多かった
素人なので作画云々は
わからないのだけど
人物の動きがとても柔らかく
臨場感が画面から溢れていた
天元さまは生きてた
よかったー
そして
妓夫太郎が執拗に
炭治郎を
みっともないなぁ
と貶すんだけど
あの執拗さは
親に同じことをされたんじゃないかって
思った
それは
自分は妹を守れているけど
炭治郎はそれが出来ていないということ
それに対するマウントともとれるし
相手に何を言えば
心にダメージを与えることができるか
をわかっていて言葉にしているのかもしれないし
そしてそれによって
自分のアドバンテージを示したいのかもしれないし
いろいろ考えられるんだけど
あの執拗さから
自分が体験してきたつらい過去を
共有してほしい
そして理解して救っほしい
って気持ちの現れなのかなとも思った
原作読んでないから
全然違うこといってるかもだけど
親の子供に対する言動って
その子供の人生に大きく影響与えるからなあ
炭治郎が鬼になっていたかもっていうのは
いろんな巡り合わせで
人生や立場が変わるっていうのを
表しているよね
うまく文章にできないけど
天元さまはボロボロだったけど
かっこよかったなあ
次回で遊郭編終了らしく
天元さまが見られなくなってしまうので
さみしいよー