みなさん、こんばんは
よると です。
きょうはちょうど4年前の12月15日~18日のサッカーのおはなし。
マドリディスタ(スペインのサッカークラブ レアル・マドリードのファン)の方ならお気づきだと思いますが
4年前の12月18日はFIFAクラブワールドカップ2016決勝が横浜で行われ、レアル・マドリードが開催国日本の鹿島アントラーズを延長戦の末2-4で下し2大会ぶり2回目の優勝をした日です。
ライトなマドリディスタであるわたしは単身で15日準決勝と18日決勝を現地に観戦に行きました。
日本で行われるのは最後と当時言われていたクラブワールドカップ、しかも生きているうちに生で観られるかわからないマドリー戦。。。
底辺であるわたしは全貯金をつぎ込んでチケット購入、新幹線を使って観戦にのぞみました(サッカーの試合観戦じたい初めて)。
15日の準決勝、対戦相手はメキシコのクラブ・アメリカ。席の場所はベンチ側(メインっていうのかな)のずっと上の方でゴール寄り。ジダン監督のスタイルの良さやナバスの試合前のお祈りに興奮し、ヴァランの足の速さにビックリしたり、モドリッチのオーバーヘッドに絶叫したりでところどころの強大なエキサイトは覚えてるのだけど肝心の試合内容は記憶にないのです。。。ただもうテレビの中でしか見たことない選手たちが目の前でプレーしている、そのことだけで大満足でした。
18日決勝、相手はホームである日本のサッカークラブ鹿島アントラーズ。席はかなり上の遠くのほう。ベンチが見える方だからバックかな(説明がド素人)
試合前から鹿島サポーターのボルテージは最高潮。準決勝では感じなかった独特の雰囲気の中での観戦にわたしはただただ興奮。
試合はまさかの延長戦へ。帰りの電車の時間を気にしつつ最後まで観戦。試合終了後のセレモニーも最後ギリギリまで見てダッシュで駅に向かった。
この試合内容もほとんど覚えていなくて。
クリスティアーノ・ロナウドのシザーズで会場が盛り上がったのとハーフタイムに当時世界的大流行だったPPAPが流れてビジョンに映し出されたお客さんが笑いながら例のダンス(?)やっていたのと鹿島の柴崎選手がゴール決めたときにマドリーのユニフォーム着たまわりの人たちも一斉にこぶし突き上げて喜んでいて、いや、日本人だからうれしいけど優勝かかってるんで喜べませんって完全ひとりアウェイだったことくらいしか覚えてないの。。。
帰宅は日をまたいだ。テレビの録画チェックをしたら延長戦の後半に入る前で終わっていた。試合の続きは地デジからBSかCSに切り替わったっぽい。さすがにそこまで読んで予約はできなかった。
とても良い思い出ができた。いやね、もっとすごい体験している人はたくさんいるよね、現地ベルナベウで試合見たり。けどわたしのスペックではもう最高の思い出なのです。
しかししかししかし
最後と思われていた日本開催。最近になって2021年の大会は12月に日本で行われることになったと発表されたよね。
これはっ!
また日本で生で観戦できる可能性があるのよねマドリー戦。そのためには今季のCLで優勝!(大会参加の条件が変わるとか2021年まではそのままとかあるみたいだけどそのままなら優勝のみだよね)
もしかしてピピ(マドリー下部にいる中井くん)&クボ(言わずもがなタケ)凱旋あるかも!
想像するとワクワクする。文字にすると冷静に見えるけど「w」や「草」「笑」顔文字絵文字をあえて使用していないだけで興奮してます。
ひゃっほーーーーーいっ!
そのためにはまず...はやく感染症の流行が収まりますように
※これからもおそらくサッカー(おもにマドリー)について書くことがあると思いますので素人ゆえ生ぬるく見守っていただけたらうれしいです。