きょうは「俺の家の話」#3と「24 JAPAN」#17を見た。今回もどちらもおもしろかった。「俺の家の話」は今回涙ぐんだところがある。父親がヘルパーのさくらにじぶんの死に方について吐露したところ。父親だからじぶんで広げた風呂敷はじぶんで畳む、と。その立場立場で抱えている悩みがあるんだよね。さくらの生い立ちは残念な家庭環境が強調されてるなあとは思うけど子供の頃の経験って人格形成にかなり影響するからねえ、わかるよ。寿一っちゃんが別れた妻が現恋人の子供を妊娠したのを知って動揺してるとこなんか「活動休止か解散か」っていう例えが感覚的でわかりやすかった。まだ期待が持てるっていうのともう終わったっていう絶望に近い感覚ね。親に褒められたことがないっていうのすごく共感するよ。
「24 JAPAN」はこれ現実に1日で起こることってあり得るのかなってくらい濃密だよね。六花の先生っていうのは気になるわ、どういう関係性なのかしら。いろんなこと起こりすぎて展開が気になる、次を早く見たい。娘もなんでまたKENと接触するのよおって。アレクシスが刺されるところもなあ、女性スタッフの気持ちもわかるんだよなあ、でも大きい計画だから感情は抑えておくべきだったよね(ドラマに真剣な意見)。
他にもドラマを録画しているものがあるのだけど、あまり一度に何作も見ると登場人物やストーリーがごっちゃになるのでストックのまま。とくに刑事ものとか事件解決ドラマを同時期に見ると絶対ごちゃごちゃになる。
珍しく今回はたくさんドラマを録画している。
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