ラ・リーガ20/21シーズン第23節。ベンゼマとクロースの得点で2-0でマドリーの勝利。カルバハルがケガから復帰したのに前半にまた怪我をして交代。ベンゼマのゴールはゴラッソだった。それにしても今回もモドリッチはキレッキレだった。あんなにハードワークする35歳、なかなかいないんじゃないだろうか。見てるとマドリディズモを感じる。ベンゼマは一時期と比べてだいぶスリムになった印象。体が軽そう。ヴァランはDF選手の中でもイエローカードがめちゃくちゃ少ないのだとか。セルヒオ・ラモスと比較されていたけどラモスと比べるのもどうかと。どうなんだろう、効果的に動いているのかおとなしいのか。ヴァランのこと嫌いじゃないけどどうしてもその分カルバハルとラモス、カゼミーロに負担がかかっている気がしてならない。移籍を志願しているとのことでラモスがいなくなると荷が重くなるからかなとか感じてしまう。そのラモスは一転残留の話も出てきている。どうなることやら。意味深なカラーの上着を着て観戦していたけど。モドリッチが減額で契約延長を申し出たと記事に出ていた。ラモスも残ると思うけどね。てか、アザールとベイルのお給料高すぎるんだよ、ケガして欠場したらどんどん減額すればいいのに。もらったもん勝ちみたいになっちゃうよね。
ヘタフェのタケは後半に出場。しょっちゅう選手が倒れて中断するから見ててちょっとガッカリしてしまう。しかも今回ヘタフェの監督退場になったし。これは結果論だけどタケはマドリーに残ってた方がよかったのかもね。あくまで結果論。アリーバスっていうタケと同じ歳のカンテラーノが出場機会を与えられているのを見ると残ってもよかったのかなって。あ、でも国籍の枠があるんだっけ。トップチームの登録の時に関係するんだっけ。まあでも来季は戻ってくるような話もあるみたいだしなんとか今季はヘタフェでがんばってほしい。
カテゴリー