1998年のアメリカの映画(もっと前の映画だと思ってた)。ロマンティック・コメディってジャンルらしい。
監督:ノーラ・エフロン
出演:トム・ハンクス(ジョー・フォックス)
メグ・ライアン(キャスリーン・ケリー) ほか
前に見たことあるんだけどやっぱりメグ・ライアンかわいいな。恋愛映画とかドラマってキスやセックスのイメージが強くて敬遠するんだけどこの作品はそういうにおいがしないので好き。ジョーの懐の深さがステキなんだよなあ。キャスリーンとパートナーが別れ話のとき、愛してないの?わたしもって笑いながらやりとりするところが好きだな。今はSNSが普及しててネット上の出逢いは当たり前のようになっているけど、このストーリーのように心の支えになるやりとりするのってうらやましいな。ジョーのように頭の回転が速くて会話が楽しい人と一緒にいたら呼吸が苦しくなるくらい笑い過ぎてしあわせだろうな。笑うってほんとにしあわせなんだよ。ラストキスシーンはあれど(どんだけラブシーンを気にするんだ)ハッピーエンドで心温まる映画なので好きだわ。