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ひとりごと

8月も下旬

小学生の頃は
今ぐらいから
なつやすみの
宿題の存在を意識し始めた


宿題大っ嫌いな子供だったからなあ

勉強は学校でやればいいでしょって
思ってた
家にいる時まで
勉強はしたくなーいってね

読書感想文とか
ゆううつだったなあ
あらすじ書いて
行稼ぎしてた


高校受験前から
勉強を一生懸命やるようになったけど
中の上が限界だったから
学問向いてないんだろうな


学問より
人生生きていくうえで
もっと大事なものって
ある気がする

小さいころから
学ぶ機会があればいいのに
って思う

自然や動物に対する接し方とか
年齢が違う人たちとのかかわり方とか
人種が違う人とのコミュニケーションの取り方とか

学問は
字の読み書きや四則計算
が基本できればいいんじゃないかなって

あとは興味が向くものに
時間を使えばいいんじゃないかな

おとなになっても
自分探しをしているのは
子供のころの世界が
限定されていたからじゃないかなーって