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ひとりごと

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ギャートルズのED

なんにもない

ではじまる

『やつらの足音のバラード』

子ども心ながら
その歌詞の内容を想像して

宇宙の
壮大さというか
神秘というか
そんなものを考えさせられた

宇宙ってほんと不思議だよね

じぶんが住んでいるところなのに
どういうところなのか
理解していないっていう

星にも生死があるっていう

そこに
意味はないんだろうね

いつの間にか
すべてのことに
答えとか意味を見出す癖みたいのが
ついてしまったけど

そういうものが
ないものも
あるんだと思うよ

人間が
把握とか
受け入れることが
できないような
なんだかわからない
なにか