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ひとりごと

2025年だ

年越しは
孤独のグルメを見て
その後のクラシック番組を
見ながら

いつもとは違う年越しだった

そして
さっきも
ウィーンフィルの
ニューイヤーコンサートを
ラジオで聴いてた

テレビでも
放送してて途中まで
見てたんだけど
やることあったから
ラジオにした

クラシックの知識は
皆無だけど
なんとなく聴きたくなるんだ

ラデツキー行進曲っていうの
ジルベスターで最後に演奏されて
会場が
小さい手拍子
大きい手拍子ってやってて
楽しそうだったんだけど
さっきの
ウィーンフィルも
同じのやってた

ヨハン・シュトラウスって
ふたりいて
(父)と息子で
(父)の息子3人も音楽家って
すごいなあ

有名な
美しく青きドナウ

ヨハンシュトラウス2世

ラデツキー行進曲は
(父)の作品

耳馴染みある曲なのに
作曲者もタイトルも
知らんかった

そもそも
カタカナの名前は
すぐ忘れてしまうの
だから
世界史苦手だったし
海外の小説も登場人物を
把握するだけで
挫折する


音楽って
やっぱりいいなあ

エネルギーを感じるっていうか
音というか
空気の波で
いろいろを体で
感じることが
できる

時代をこえて
人間に寄り添ってくれる

これから
どんどん発達するであろう
AIに
このようなエネルギーを
作り出すことできるのかな

ちょっとたのしみ