年越しは
孤独のグルメを見て
その後のクラシック番組を
見ながら
いつもとは違う年越しだった
そして
さっきも
ウィーンフィルの
ニューイヤーコンサートを
ラジオで聴いてた
テレビでも
放送してて途中まで
見てたんだけど
やることあったから
ラジオにした
クラシックの知識は
皆無だけど
なんとなく聴きたくなるんだ
ラデツキー行進曲っていうの
ジルベスターで最後に演奏されて
会場が
小さい手拍子
大きい手拍子ってやってて
楽しそうだったんだけど
さっきの
ウィーンフィルも
同じのやってた
ヨハン・シュトラウスって
ふたりいて
(父)と息子で
(父)の息子3人も音楽家って
すごいなあ
有名な
美しく青きドナウ
は
ヨハンシュトラウス2世
ラデツキー行進曲は
(父)の作品
耳馴染みある曲なのに
作曲者もタイトルも
知らんかった
そもそも
カタカナの名前は
すぐ忘れてしまうの
だから
世界史苦手だったし
海外の小説も登場人物を
把握するだけで
挫折する
音楽って
やっぱりいいなあ
エネルギーを感じるっていうか
音というか
空気の波で
いろいろを体で
感じることが
できる
時代をこえて
人間に寄り添ってくれる
これから
どんどん発達するであろう
AIに
このようなエネルギーを
作り出すことできるのかな
ちょっとたのしみ
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