みなさん こんばんは。
よるとです。
ふと思ったのですがここをご覧のみなさんって
とても
稀でレア!
ですよね
ほんとそう思います。希少な存在です。
なので誠に勝手ながら
これからここにいらっしゃる方を
マレデレア
と呼ばせていただきます。
マレデレアのみなさん
みなさんはクリスマス映画ときくと何を思い浮かべますか?
やっぱり定番は「ホーム・アローン」かな?
わたしは「グレムリン」です。
タタタタータタ♪タタタタータタ♪です
ちなみに内容は忘れてしまいました
今日知ったのですがこの両作品、監督さんが同じ
クリス・コロンバス
ハリポタシリーズも手掛けてるんだね
※ここから作品の内容に触れます。まだ見てない方はお気を付けください
というわけでクリスマスを前に
「34丁目の奇跡」(1994)という作品を見ました。
監督:レス・メイフィールド
出演:リチャード・アッテンボロー(クリス(サンタクロース))
エリザベス・パーキンス(スーザン)
マーラ・ウィルソン(ドリー)
ディラン・マクダーモット(ブライアン) ほか
NYにサンタクロースが現れてその存在が本物か偽物か、信じるか信じないかで巻き起こる騒動を一組の男女とその女性の娘を中心に描かれているお話。
正直言うと想像していたのとは違った
もっとSFチックなものだと思ってた。
弁護士とか判事とか子供向けにしてはちょっと難しくないか?
大人になるとサンタさん信じられなくなるよね
信じること自体がこわいっていうドリーの気持ちわかる
いろいろ経験するとね、あるよね
ブライアンが誠実な男性でよかったよ
そして母親の影響を受けて大人びた(それでもけなげな一面がある)スーザン
サンタクロースのクリスは子供たちに夢を与える自分の仕事にすごく誇りを持っていて、子供たちと接しているときの表情はとても優しくてただ相手をしているっていうんじゃなくて子供ひとりひとりを理解しようとしてるのがさすがだと感じた
トナカイさんに手を振ってる姿とか見るとクリス自身も純粋で子供の心を持っているんだなって
サンタクロースとは無縁な実生活ではあるけど目に見えなくてもサンタさん(みたいな存在)はいると思うしいつも見ていてくれてると思う
わたしも「I believe」ですわ
子供の頃から本のあらすじまとめたり感想文苦手だったのでネタバレにもならないかもな
そういや「movie」と「cinema」の違いってなんだろうって調べちゃった(今さらだけど)
「movie」はアメリカ英語、「cinema」はイギリス英語だって。
まったく意識してなかった、というか学校で習ったけど忘れちゃってたのかもー
きょうはクリスマスイヴイヴだけどこの映画見ながらもうケーキ食べちゃった
あしたもあさってもクリスマスの雰囲気を味わうぞ!